Dr.MelonRの主成分「メロングリソディン®」とは
Dr.MelonR の主成分である「メロングリソディン®」は、南フランスのアヴィニヨン地方で品種改良されたヴォークルシアン種というメロンから抽出されます。 もともとこのメロンは熟している期間が短く、すぐに傷んでしまう(腐ってしまう)ことから、日持ちされるために腐りにくい、つまり酸化しにくいメロンとして品種改良されました。
通常のメロンと比べると、3 ~ 4 倍腐りにくく、抗酸化酵素の一種、SOD が約7 倍も多く含まれていることが分かりました。 このSOD の力のおかげで腐りにくい特殊なドクターメロンのメロンになりました。 抗酸化物質には、抗酸化物質には、体内で作られる「抗酸化酵素」と食品などから摂取する「抗酸化物質」の2 種類があります。「抗酸化酵素」の中でも最強の力を誇るのがSOD で、特に活性酸素を除去する力が多くあります。
「メロングリソディン®」の作用
「SOD 様作用」のある物質は、食品などで摂取すると胃酸で分解される可能性があります。その後、腸まで到達すると体内に吸収され、「SOD 酵素」と同じく活性酸素と結合し、活性酸素の働き(体内の細胞の破壊など)を阻害することができます。ただ、この作用は活性酸素と結合した1 回のみで、継続するものではありません。 メロングリソディンは、メロンSOD に小麦グリアジンという物質を結合させています。 この小麦グリアジンは、消化されにくい物質のため、体内に吸収されるまでメロンSOD を保護する働きがあります。また、消化されにくい物質であるゆえに、普通の消化器官内からではなく、腸管免疫器官に取り込まれます。
メロングリソディンが腸管免疫器官に取り込まれた後は、手ごわい異物として認識され、生体における防御反応の一環としてSOD のみならず、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼの活性が上昇します。このようにメロングリソディンを摂取することで、体内の抗酸化酵素活性が上昇(誘導)されます。 これにより、継続的な活性酸素除去が行われ、優れた効果を発揮するのです。
Dr.MelonRの効果
▶最強クラスの飲む日焼け止めサプリメロングリソディン® は紫外線に対しても高い効果を発揮します。実際にメロングリソディン®(500mg×2 ヶ月)を継続して摂取した150 人を対象に紫外線に対する防御力について測定したところ、紫外線への抵抗力が約8 倍高まる効果が認められました。
▶世界各国の医療機関も大注目の様々な効果メロングリソディン® は、今までの抗酸化物質とは作用の仕方が違います。その効果は多岐にわたり、「免疫・炎症の改善」「メタボリックシンドロームの改善」「動脈硬化の抑制」「ストレスによる記憶障害の改善」など、様々な分野において数多くのエビデンスが発表されています。日焼け止め目的だけではなく、全身的なアンチエイジング効果が期待できます。